2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
こういうことで、銀行さんの方にXMLの電文への移行をするときの情報の標準化をいたしまして、中小企業の方からしますと、売掛金の消し込み業務や受取企業からの照会対応といったようなことの業務から解放されるようなことを目指しているところでございます。 以上でございます。
こういうことで、銀行さんの方にXMLの電文への移行をするときの情報の標準化をいたしまして、中小企業の方からしますと、売掛金の消し込み業務や受取企業からの照会対応といったようなことの業務から解放されるようなことを目指しているところでございます。 以上でございます。
EDIといいますけれども、XML方式を用いたEDIということをその地域ごとに投入することによって、大手企業が下請に仕事を出すときに、それぞれ固有のシステムを入れないと受注できないということですと、小さい企業は立ち行かなくなってしまうんですね。
マルチペイメントによる料金徴収や、検索スピード向上のためのXMLの導入とか、MARKSとの連動、言われれば、それはやったらやったでいいとは思いますが、それでどのぐらい利用するんだということについては、これはもう一回検証しなきゃいかぬと思います。そもそもこういうものは、利用者が何を求めているのかという論点が往々にしてなくなってしまいます。
実は私も、この問題につきましては大分前に非常に詳細に調べたことがございまして、今おっしゃったハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージという、インターネットで使われております今のベーシックな方式でございますけれども、これをエクステンシブ、それを先に延ばした形のマークアップランゲージがXMLと言われるわけでございますし、その線上にXHTMLという形のものがあるわけでございます。
大変恐縮でございますが、事実関係で、私も技術のことは素人でございますけれども、きょうの日経産業新聞でXMLにつきまして、NTTコムがいろいろな事業を始めたということで、五年かかるかという先生御指摘ございましたけれども、既にXMLを使った事業というものが出てきているということは、この新聞にも出ておりますので、指摘させていただききたいというふうに思います。
それから、データ放送の技術方式につきましても、大きくXML方式、HTML方式それからMHEG方式と、三つの方式があるのでございますが、これも我が国ではXML方式が適当ではないかという方向で考えておりますが、これについてはアメリカも大体同方向で、かつ議論の進展度合いとしては我が国の方が若干早いのかなと、こんな状況で日米間のいわば標準化問題は推移しているというところでございます。 以上でございます。
データ放送の規格については、現在、電気通信技術審議会及び電波産業会で審議しているところでございまして、先生御指摘のとおりMHEGという方式及びインターネットに利用されておりますHTML、さらにその次世代の規格と言われておりますXML、この三つについて、今現在、比較検討しているところでございます。
あるいはまた、今はXMLというのですか、そういう方式が望ましいのではないかという意見が多数説のようにも聞いているわけでありますが、それを含めてお答えをいただければと思います。
この点、今インターネットではHTMLという、ハイパー・テキスト・マークアップ・ランゲージですか、HTMLというのが標準方式になっておりますし、その次の世代としては、XML、エクステンシブル・マークアップ・ランゲージ、XMLというのが次の標準になるだろう、こう言われておりますが、この点について、NHKとしてどういう方向で行かれるのか。
〔委員長退席、理事寺崎昭久君着席〕 それからもう一つのデータ放送の技術基準でございますが、専門にわたりますけれども、今三通りの案が俎上に上っておりまして、MHEG方式、HTML方式、XML方式、どれがいいかと。